2020年度版中古マンション値上がり率を発表
マンション購入者の実際の損益が分かる
不動産投資を行っているユーザーは必見の「2020年度版の中古マンション値上がり率」が発表された。 発表したのはマンション情報サイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト株式会社だ。 本調査結果からは、「いつ、どこの土地のマンションを買った人が実際にどのくらいの損益であったか」が分かる。首都圏の分譲年度別中古マンション値上がり率


様々な角度からの調査結果が出ている
上記の調査以外にも「首都圏のエリア別中古マンション値上がり率」や「【東京都:中古マンション値上がり率ベスト5】」など様々な角度から調査を行っている。 また関東圏だけでなく、関西圏の調査も行っている。より詳細な行政区別の結果は「住まいサーフィン」より確認できるぞ。 <以下プレスリリース情報を掲載>購入したマンションの資産性は高い?低い? 2020年度版 分譲年別&行政区別 中古マンション値上がり率発表
マンション情報サイト「住まいサーフィン」(https://www.sumai-surfin.com/ 運営:スタイルアクト株式会社、本社:東京都中央区、代表取締役:沖有人)は、2020年度版分譲年別行政区別の中古マンション値上がり率を発表しました。「住まいサーフィン」は、分譲マンション購入・売却検討者25万人を有する分譲マンションのセカンドオピニオンサイトです。 本調査は、2018年7月から2019年6月に売り出された中古マンションデータ(※)をサンプルとし、新築時と中古売出価格を住戸単位で比較し値上がり率を算出しています。「どの年に、どの場所に、マンションを買った人が、実際にどのくらい儲かったか(または損したか)」が分かります。 (※)本調査に使用したデータは、2018年7月から2019年6月に各不動産仲介会社を通じて売却された 区分所有マンションの価格情報を「住まいサーフィン」が独自に収集したもの調査結果
首都圏の分譲年別中古マンション値上がり率
・中古マンション値上がり率と新築価格指数は逆相関の関係となる (価格が安い時期に購入したマンションは、後に値上がりする) ・分譲年2013年のマンションは、値上がり率が高い ・分譲年2008年のマンションは、値上がり率が低い

首都圏のエリア別中古マンション値上がり率





関西圏のエリア別中古マンション値上がり率
・関西圏で値上がり率が最も高いのは京都府で、次いで、大阪府、兵庫県となった




マンション情報サイト『住まいサーフィン』
